お知らせ/コラム | 敏感肌・子ども脱毛専門　成城ビビレディ／プライベートサロン

女性の肌悩み第1位「毛穴」／毛穴トラブルの種類と原因

2023.11.15

一言で「毛穴悩み」といっても毛穴トラブルには種類があります。

トラブルにより、ケアの方法も違います。自分の毛穴トラブルに合ったケアで毛穴トラブルゼロを目指していきたいですね。

まずその毛穴悩みの種類と原因を知り、適切な対策とスキンケアをすることが重要です。

皮脂分泌が過剰になると、毛穴が閉じずに、常に毛穴が開いている状態です。皮脂分泌が過剰になることで、皮脂が毛穴の出口を押し広げ毛穴の開きが起こります。

生まれつき、毛穴が大きい場合と、毛穴周辺の皮膚のターンオーバーの乱れが原因でキメが乱れ、毛穴が陥没して広がるとも言われています。女性ホルモンのバランスの乱れや、ストレス、糖分や脂質の多い食生活、気温の上昇など様々な要因が重なって増えることもあります。

《ケア方法》

乾燥の原因は、肌の保湿不足や間違ったスキンケアや食生活、生活リズムの乱れ、ストレスなどが挙げられます。
毛穴の開きを解消するには、まず乾燥肌を改善するために日々の保湿や生活習慣を正しくしていくことが大切です。

毛穴につまった角栓が酸化して黒くなっていき、これが原因で毛穴が黒ずんでみえます。皮脂の分泌が多い人や、毛穴周りの角質が厚く肌が硬い人によく見られます。または、紫外線により毛穴の内部のメラニンが過増殖してしまうことも。メラニン色素が毛穴周りに沈着して毛穴が黒ずんで見えることもあります。

産毛の断面が毛穴の黒ずみとして見える場合もあります。また、角栓が毛穴にふたをすることで、産毛が毛穴につまってしまい毛穴が黒く見えることがあります。

《ケア方法》　

日ごろのスキンケアを丁寧に行うことが大切です。
とくに額や鼻は毛穴の数が多く、皮脂の分泌量が多いため、念入りに行いましょう。皮脂を減らすために、生活習慣や食生活の改善も有効です。

たるみ毛穴とは、丸いはずの毛穴が縦長に広がってしまっている状態です。

コラーゲンの減少や筋肉のゆるみにより肌のハリ、弾力が低下し涙型に開いている状態の毛穴です。

たるみ毛穴はそのまま放置すると毛穴同士でつながってしまいます。すると、そこが帯状の溝になり、シワとなってしまいます。

《ケア方法》

たるみ毛穴を改善するためには、まず肌のハリや弾力を取り戻さなければなりません。化粧品は有用成分の入った化粧品を選びます。また、表情筋が衰えることも、肌のハリが失われる原因のひとつです。表情筋のエクササイズも取り入れましょう。

肌が乾燥して過剰な皮脂が分泌されてしまうこと、また洗顔で落としきれなかった古い角質と皮脂汚れが角栓となり、毛穴に詰まっている状態です。

白い角栓が見えているのが特徴です。皮脂が毛穴に詰まり、そこにアクネ菌が繁殖して炎症を起こすことでニキビになってしまいます。
毛穴がつまらないようにすることでニキビ予防ができます。

《ケア方法》

毛穴に皮脂を詰まらせないためには、皮脂汚れを溜めないことが大切ですが、皮脂は取り過ぎてもニキビの原因になってしまいます。
ですので、皮脂や古い角質はきれいに落とし、取りすぎないことがポイントになります。
そのためには朝晩の洗顔後にはきちんと保湿をして、毛穴のケアを適切に行いましょう。

皮脂による炎症で毛穴の出口が削られた状態です。

放っておくとどんどん悪化してクレーターのようになり、スキンケアだけでは手の打ちようがなくなるので、早目の対策が必要です。

《ケア方法》

ニキビ跡によってできた凹凸の場合は保湿をしっかり行うことと、毛穴を引き締めることが重要です。

保湿におすすめなのは、コラーゲンやプラセンタなどが配合された化粧品を清潔な肌に優しく丁寧に塗り込めば、徐々にクレーターの症状が緩和する可能性があります。

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美肌脱毛専門サロン　成城ビビレディ
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